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総合的な探究の時間
2月14日 地域の魅力を再発見 近江八幡未来づくりキャンパス~地域から読み解くSDGs~
遠隔型高大連携の一環として、大学生に滋賀からオンライン講義を受けました。地域から読み解くSDGsをテーマとし、滋賀での取り組みや地域創生のために高校生が地域を知る活動を行い、発信する意義を再確認しました。また、みらい塾の生徒4人が滋賀の高校生や大学生とオンラインでプロジェクトに取り組んだ成果発表を1・2年生に向けて行いました。
1月31日 小論文講座(1学年)
株式会社COMARSの吉武莞氏による小論文講座をオンラインで行いました。基本的な文章の書き方について、演習を交えながら講義を聞くことができました。
1月24日 公開LHR「探究活動から見つけた私の進路」
「探究活動から見つけた私の進路」をテーマに、司会進行役、発表者2名等すべて生徒のみで行われました。大学進学予定であるみらい塾の3年生2人が、自作のスライドを使って発表しました。入学当初は違う進路を考えていた2人が、探究活動を通して、どのように学び・考え・行動することで今の進路に結びついたのかを語りました。この様子は1、2学年の生徒だけでなく、群馬県内の先生方にも配信されました。
1月17日 先輩と語る会
1・2年生の総合的な探究の時間に、「先輩と語る会」が開催されました。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、各クラスにオンライン配信する形となりました。第一部は11人の3年生の体験発表、第二部は大学へ進学した卒業生の話をインタビュー形式で行われました。1,2年生は先輩方の進路について、メモをとりながら真剣に聴いていました。
9月27日 アンカンミンカン 富所哲平氏による講演会(3年生)
3年生の総合的な探究の時間では、アンカンミンカンの富所さんによる講演会が行われました。写真や動画を交えながら、SDGsとは何かということについて、分かりやすくご講義いただきました。
富所さんがお話している様子 |
分散登校している生徒の様子 |
以下、生徒の感想です。
Y.Sさん
オーストラリアのコアラが死んでしまうというのは、前にテレビで見たことがあります。動物たちが火傷をしていたり、火に囲まれてしまっていたりと、とても悲しい光景でした。ですが、その悲しい、可哀想という感想だけで終わらせてはいけないと思いました。地球温暖化が進んで動物たちが死んでしまっているのであれば、その地球温暖化を進めてしまっているものは、直接的ではなくとも加害者なのではないでしょうか。その加害者にならないためにも、身近にある、自分たちの出来ることからしていかなくてはいけないのではないかと思いました。オンライン講義ありがとうございました。
K.Iさん
講習の中で「学び」や「行動」について触れていましたが、私の中で、「行動」というのはどうしても大きく感じていました。個人ではなく団体で活動することが「行動」だと思っていました。私、個人が動いたからと言って何も変化が起こらないと思っていたからです。しかし、個人が始めることが大切なのだと気付きました。もちろん、広めていくことは大切ですが、それ以上に個人でもスタートすることが大切であると思いました。